「南桑田郡地理歴史」によると、創立は延久年間(1070年頃)と伝えられています。1600年代の後半から初代上人から現在の第27代まで脈々と法灯は受け継がれています。
大正13年(1924)、五重相伝修行(ごじゅうそうでんしゅぎょう)
※檀家さんが授戒する修行のこと。
昭和59年(1984) 、五重相伝修行(ごじゅうそうでんしゅぎょう)
■仏足跡(ぶっそくせき)奉安
お釈迦様の足跡を石に刻んだもの。中にはルンビニ(インド)の砂が入っている。
■内陣の床板を張替え
長岡京市内の光明寺(西山浄土宗の総本山)の御影堂の縁板の古材を頂き、本堂の内陣の床板の張替えを行う。
|